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アルジャーノン

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)
(1999/10)
ダニエル キイス

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大昔に読んだので詳細まで覚えてはいませんが、
生き物の一生も、赤ちゃんから赤ちゃんに戻る感じだよなーと思った、そんな話。
ドラマにもなってましたよね確か...

以下覚書。



犬さんは若干の痴呆症状も出てきました。(追記:腎不全から来る脳障害の可能性のほうがデカイかもしれん..ということが獣医さんのところに行って来てわかりました。うーむ、確かにそっちのほうが腑に落ちる。にしても痴呆と症状がそっくりです)ここ数日でほんといろいろドッと来ている!!
老化が激しくて腎不全持ちだということを忘れそうです..w
痴呆に関しては前からぼんやりはしていましたが、ここ数日顕著です。トイレ行きたいんだけどトイレはどこだったっけ..?というような感じね。
夜鳴きはまだないですが隅っこに行ってクンクンしています。
夜中もトイレやうろうろの為に起き出したりするのでそれに従って人間も起きたりします。トイレにつれてって励ます時間が多いので、一日で一番発する回数の多い言葉はうんこ。うんこうんこー 小学生か!

いちいち大変だしトイレの脇に寝かせればいいじゃん、とか云うこともまあたまに聞いたり見かけたりしますが、そういうのって、自分に置き換えてみたら、カンタンなことじゃないですかね。
もし自分がボケて、目もよく見えない耳もよく聞こえない、そういう状態で汚物の横に寝たいかどうなのか、って話。単純な話ですよ。私は嫌ですね。
「ボケちゃったらどうせわからないから別にいいよ」と開き直るなら、いいですよそうなさってください。
だけど犬は、その選択さえできない。人間には「しょうがない、と割り切る」能力があるけど、果たして他の動物にはどうなのか。だったら、より良いだろうと思われることを、人としてしてやるのが、その命の尊厳を守る、エゴで預かったその命に対する、筋ってもんじゃないですか。言葉が分からないからって何を言ってもいいってもんじゃない、自分の気まぐれの範囲内で世話していいもんじゃない、彼らはすべて分かっているのだと思います。もちろんそれなりに向き合ってはきましたけど、それでも私はいまさら、今まで自分が関わってきた小さな生き物たちの命に対して、深く反省しています。彼らはその命を持って私に学ばせてくれたのに、私ときたら...まあいまからでももっと変わって行けますね。人間は愚かだから、学ぶためにきっと寿命が長いのでしょう。おかげで描きたいものも、やりたいことも増えていくよ。
てかトイレの横に寝たからといってトイレ行くかっつったら違うよね!!wそれはそれであさっての方向に突撃していくのだよ...うろうろする理由も、理由がないのか、不安なのか、気分転換なのか、判断しきれないしね。

お仕事をしながらや、家事をしながら介護されている方が多い中、私は今無職でツイてたと思ってます、ラッキーです。私の怠惰な性格も、連載会議に通らないネームも、何ひとつ無駄ではなかったんだ!(笑)そりゃ、社会的にはクズ気味かもしれませんが、人としては本当に久々に、自分で自分がマトモだと感じます。
三三ヘ(゚∀゚)ノヒャフーイ

うろうろしつかれて電池が切れたみたいに寝ている犬さん見てると、アルジャーノンに花束をを思い出します。
で、冒頭の本紹介なのでした。

| 日常雑記 | 12:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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