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夕方の水戸黄門はよく観る番組

好きな小説家といえば浅田次郎先生と藤沢周平先生です。
今日は藤沢先生の話。

もうだいぶ前にドキュメンタリーか何かで、
『又蔵の火』が解説紹介されていたのを見たときから、
藤沢周平先生の作品をゆっくりですが追いかけてます。

橋ものがたり (新潮文庫)橋ものがたり (新潮文庫)
(1983/04)
藤沢 周平

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人に勧めるならこちらかなあ。
いま真っ青なカバーの、新装版で出てますのでぜひ。
金ぴかカバーの「金閣寺」の隣にあると思うよ!


藤沢先生といえば映画もいいよ~

たそがれ清兵衛 [DVD]たそがれ清兵衛 [DVD]
(2005/04/28)
真田広之宮沢りえ

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蝉しぐれ プレミアム・エディション [DVD]蝉しぐれ プレミアム・エディション [DVD]
(2006/04/14)
市川染五郎(七代目)木村佳乃

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隠し剣 鬼の爪 通常版 [DVD]隠し剣 鬼の爪 通常版 [DVD]
(2005/04/28)
永瀬正敏松たか子

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武士の一分 [DVD]武士の一分 [DVD]
(2007/06/01)
木村拓哉檀れい

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このあたりがおすすめです個人的に。
あとは北川景子さんの武女子っぷりが観たいなら「花のあと」。かっこいいよ!
蝉しぐれは以前一度見たはずが内容が思い出せず、
先日もっかい借りて観たらば、号泣。

藤沢先生のお話は基本的に、ものすごく衝撃的だとか、後々までひきずるとか、
そういった種類のものではないと思います。
なんだろうなあ、静かに湧き上がっている感情がどの話にもある気がします。
人間が抱くことの出来る、切実で、静かでまっすぐな、色褪せない感情が。

浅田次郎先生の「蒼穹の昴」の中で、主人公の春児が、京劇の師匠である黒牡丹から

「町の連中を見てみろ、どいつもこいつも野良犬みてえにふらふら歩いていやがる。
まっすぐに歩くってことは、それだけで難しいことなんだ」

みたいなことを言われるシーンがありましたが、
藤沢先生のお話の中にはまっすぐ歩いてる人がたくさんいるのです。
まっすぐすぎて、自分を追い詰めてしまう人たちがたくさん。
まっすぐ歩けなくて、そばにいるまっすぐな人に手を貸してもらう愛すべきダメ人間達もたくさん。
そういう彼らの物語が、どうにも私は好きです。

作品数が膨大なので、これからもぼちぼちゆっくり追いかけていきます。
本はいいよ、何よりもね(´ω`)

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